2016.08.03 (Wed)
ウルブーの鳴き声
ブログアクセスの検索ワードトップが
「ウルブー 鳴き声」
だった。
ちなみに3件ね。
よくわからないけど、需要があるようなので探して載せてみる。
二番目のウルブーヘイ(キングウルブー)、迫力あるな。
これが誰かの役にたちますように!
ぺこ。
2014.02.15 (Sat)
7年間をなまくらなりに振り返るのをやめた
"7年間をなまくらなりに振り返る1"なんてタイトルのエントリーを書いた時には、2とか3とかを考えてましたが、
思い出話は、もう、おしまい!と召喚士様もおっしゃってます。
思い出話は、このブログの過去エントリーにかいてあるしなー。
ここ横浜では、今日の雪は夜更け過ぎに雨に変わりました。
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろうという昭和の替え歌がありましたが、それがたとえば事実として弟がどんな気持ちで歌にしたのかに思いをはせました。
これからも、思い出したように思いついた話をここに書き綴っていきますんで、よろしくお願いしますよ。
ぺこ。
2013.09.11 (Wed)
お久しぶりです
ええ、キョウリュウジャーですけど。
戦隊ものにしろ、仮面ライダーにしろ、プリキュアにしろ(時間順)最終回が近づいてくると、それなりに重い展開が出てきて〆にかかります。
全体的に明るく楽しいテンポで描かれてるこの作品も例外ではないようでした。ざっくりとストーリーを説明すると、こんな感じ。
「仲間の一人が敵の親玉の弟だった。敵に操られて巨大化して向かってきた上に、ロボを呼んだらわざとこっちの剣に刺された。『これでいい』ってよくないよ、どうしよう、死んじゃうの!?CMのあとみんなでうたっておどろう!」
で き る か っ !
この時思い出したのは、サンバの先輩から以前聞いた、ジブリ映画についてのエピソード。曰わく
「なんで"となりのトトロ"と"火垂るの墓"が同時上映だったのかいまだにわからない」
ちなみに火垂るの墓→トトロの順番だったそうです。
トトロを楽しみに映画館に向かった小学生に火垂るの墓が与えた衝撃たるや、いかほどだったのでしょうか。
うん、三か月ぶりのなまくら更新。
ぺこ。
2013.05.14 (Tue)
初夏
初夏ですので、今日は僕の担当する"金属製のソロバン"について書こうかと思っています。
これですね。
ショカーリョ
金属製の長方形の枠の中に、鋭利な刃を持つ円盤をソロバン状に配置した古代中国の武具。
金属製の枠に敵の刀を咥え込んで折る、円盤で斬りつける、枠で敵の喉を突く、円盤を投げるなど、独特な戦い方で恐れられた。
通常は両手で一本を用いるが、二本を同時に用いる流派もあったらしく、その使い手として「丁(てい)」という名前が記録に残っている。
ブラジル中東部の祝祭のために発明された楽器といわれているが、近年の説では古代中国の拳法家「初 夏炉(しょ かろ)」が考案した武具がシルクロードを渡り、大航海時代にヨーロッパから南米大陸へと運ばれたものと言うのが有力である。
ショカーリョという名前も彼の名がなまってできたものであろう。
その独特の形状から南米への移民には武器と理解されず、20世紀に入ってガンザーの代わりとして普及した。
民明書房刊 「そうだったのかカルナバル!」より
さて、上記のような歴史を経て楽器となったショカーリョ。
この楽器のポルトガル語でのつづりはChocalho.
発音は、人によっては口の奥の方に響かせて、シュカーリョと発音したりします。
分かってもらえないかとはおもいますが、僕はこのシュの音にグッときたりします。
あと、nadaのナ。
えー、ところで、雑誌ラティーナ5月号で、クララ・ヌネスという女性歌手が特集されていますが、彼女が歌ったの歌の中にMorena de Angolaという歌があります。
「バツカーダ、爆音、汗、きんもちいぃー!」だった20歳の若造が「それだけではないサンバ」を初めて知ったのがその歌だったんですが、その中の歌詞の一節
Morena de Angola que leva o chocalho amarrado na canela
「脛(すね)にショカーリョを結びつけているアンゴラの娘」
違います。
「脛に鈴を結びつけているアンゴラの娘」
これが正解。
Chocalhoという言葉の定義は「振って音が出る(楽器)」ですので、本当は金属製のソロバンに限らないのですね。
「振る」はポルトガル語で"Chocalhar"
「僕は彼女に振られた」は"Eu fui chocalhado por ela"
「いったい何があったのか。大丈夫なのか」とみんなに心配してもらえること請け合いのフレーズです。
そんなショカーリョの演奏法ですが、前後に振ると音がでます。
ショカーリョの円盤(ジングル)が枠にぶつかる事で音が出ますので、前後に急発進と急停車を繰り返す車内にいるようなもの。
ジングルに産まれなくて良かったと思う今日この頃ですよ。
持ち方に決まりは無いようですが、落とさない程度にユルく持つのが良いと思います。
僕は親指、中指、人差し指の三本がしっくりきます。
前後に振る動きで音を出すんですが、人間、押すのは得意でも引くのは苦手なもの。
引いたときの音が出ない+日本人に染み付いたリズムの合わせ技で「シャンシャン シャンシャン」となります。
まずは「シキシキ シキシキ」と、ちゃんと四つ音が出るように練習するのがいいかなー。
そしたらアクセント。
サンバの時は、ショカーリョのアクセントは一と四。
シキシキ シキシキ
一のアクセント(押し)は気にしなくて良いです。大切なのは四つ目。
詳しいことは、エンサイオ・テキニコで。
6/22夜 - 6/23朝の予定ですので、よろしゅうにー。
ぺこ。
2013.03.18 (Mon)
心の声 - 25日と11時間35分編 -
(桜が咲いたそうですね。
横浜は二月の最後に雨が降ってから、それまでが嘘のように春になりました。
いやー、桜といったら)っキニコゥ!!!(25日と11時間35分)
ばん!
フライヤー写真はクリックで拡大!


エンサイオ・テキニコ vol. 23は23日23時半オープンです兄さん。
いつものように、DJタイムでお酒を飲む→楽器を叩く→DJタイムでお酒を飲むと言うのを3周しますよ。
老若男女、初心者歓迎、終電から始発までの打楽器ひっぱたき大会です。
Ensaio Técnico(エンサイオ・テキニコ)は、G.R.B.P. mocidade vagabundaが主催する真夜中のリオ・デ・ジャネイロスタイルの打楽器練習会。ここで選抜されたメンバーには、数ヶ月に1度不定期に開催される爆音生音クラブイベントEnsaio Geral(エンサイオ・ジェラウ)へのバテリア(打楽器隊)プレイヤーとしての参加証となる”BATE FORTE”バッヂを配布。バッチ・フォッチ・バッヂは、Ensaio Geral毎にリニューアルするので、これまでのEnsaio Geralへ参加したメンバーもニュー・バッヂを是非ゲット!さらに、バッチ・フォッチ・バッヂをゲットした人には、SUMMER SONIC 2009にも出演したmvのフラッグシップユニットmocidade vagabunda bateria nota 1000や、少人数打楽器ユニットmocidade samba system(m.s.s.)登用の可能性も!
打楽器大好きなリズム・ジャンキーだけでなく、サンバの熱いリズムに興味を持った未経験者も大歓迎。腕に自信がある人も、これから上達したい人も深夜の横浜に打楽器持参で集合!また、楽器を持ってない人には、こちらで打楽器を用意するので、参加予定の方は、事前にG.R.B.P. mocidade vagabundaのWebSiteからご連絡ください。
※なお、こちらで用意できる打楽器の数には限りがあります。
「Ensaio Tecnico #23」
Date: 2013.03.23.sat 23:30open
Location: B.B.Street(Yokohama)
Charge: 2,000yen+order
DJs: daisac / TANACHU(Season/Love for Sale!!) / 浦野善勝 / doB(mv)
そうそう、桜といったら大岡川桜まつり。
今回のテキニコのフライヤーの写真も大岡川のものです。
Bar Moveのコクブさんが今年も出店するそうで、バハカォンの店主Soeji da Cozinhaもスタッフとしてお店に入る予定。
他にもこのお祭り、多国籍かつ無国籍なテントが春の宵を彩るので、ぜひ足を運んでみてください。
ところで、○○ ダ・シウバとか、○○ ドス・サントスって姓のスポーツ選手が往々にしてダシウバ、ドスサントスってテレビで実況されますが、Soejiの場合はダコジーニャになるんでしょうね、きっと。
「ダコジーニャ選手、期限付きで移籍」とか。
ではエンサイオ・テキニコ、セルテビル12階のBBストリートにておまちしております!
ぺこ。