2016.02.21 (Sun)
バラと緑についてかないのは
よんまげ!
酔っ払げ!
1994年のマンゲイラ。
いやー、2016年のカーニバル、マンゲイラ勝ちましたねーって、セ・リーグ、巨人勝ちましたねーみたいな感じで言ってみる。
マンゲイラはス・リーグだけど、巨人ってセ・リーグだっけ?
(訳注)
ス・リーグ = スペシャル・リーグ
94マンゲイラを、よんまげ、って省略するのが、物凄く局地的に流行ってたみたい。
あ、酔っ払げってのは、今(2016/02/21 PM21:00)僕が酔っ払ってるからってだげ。
いやさ、3月に大人のサンバハウスっていう名前だけ聞くといかがわしいイベントがあるので、それに先駆けて一曲訳そうかと。
オトナハウスこれこれ!
https://www.facebook.com/events/1090092447688259/
勢い大事。あとお酒。
曲はこれ。この曲で、マンゲイラは勝ちました。
本題こちら!
----------------------------------
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついてこう
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑に
生きているならついて来い
Bahia é luz
De poeta ao luar
Misticismo de um povo
Salve todos orixás
バイーアは光
月光に詩する光
神秘主義の人々
オリシャ全てに栄光あれ
Quem me mandou
Estrelas de lá
Foi são salvador
Pra noite brilhar
俺に命じる
かなたの星
それが聖サルバドール
夜輝やかす星
Mangueira jogando flores pelo mar
Se encantou com a musa que a Bahia dá
マンゲイラ、海に花束投げて
人はバイーア産まれのミューズに夢中
Obá berimbau ganzá
Ô capoeira
Joga um verso pra iaiá
よいさビリンバウ、ガンザァ
ほいカポエイラが投げるYeah Yeah
Obá berimbau ganzá
Ô capoeira
Joga um verso pra iaiá
よいさビリンバウ、ガンザァ
ほいカポエイラが投げるYeah Yeah
Caetano e Gil ô
Com a tropicália no olhar
Doces bárbaros ensinando
A brisa a bailar
カエターノ、とジルだ!
視界にはトロピカリア
甘い蛮族、そよ風を
踊らせらぁ
A meiguice de uma voz
Uma canção
No teatro opinião
Bethânia explode coração
優しいその声
その歌
オピニアォン劇場じゃ
ベターニアにドキドキだ
Domingo no parque amor
Alegria alegria eu vou
A flor na festa do interior
Seu nome é gal
日曜、公園、ああ、もう!
喜びだ喜びだ、行くよ
大地の祭に咲く華
それはガル
Aplausos ao cancioneiro
É carnaval
É Rio de Janeiro
喝采を、歌い手に
えぇ、カルナバル
そうリオデジャネイロ
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついてこう
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついて来い
----------------------------------
訳注また今度!
Yeah マンゲイラ!

ぺこ。
・・・それでは、訳注を始めます。(2016.02.23)
酔っ払った時に書いたものを、冷静に見返す作業です。
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
・Atrás da / アトラィス ダ
○○の後ろに
・verde-e-rosa / ヴェルヂ・イ・ホーザ
緑とピンク
・Só / ソー
オンリー
・não vai / ナォン ヴァイ
行かない
・quem já morreu / ケィン ジャ モヘウ
もう死んだ人
以上を踏まえると、本稿のタイトル、「バラと緑についてかないのは」
となります。
この一節は、カエターノ・ヴェローゾのこの曲からの引用みたい。
"Atrás do trio elétrico
Só não vai quem já morreu"
トリオ・エレトリコに
ついてかないのは死人だけ
1994年にマンゲイラが採用したテーマは、"トロピカリア" 。
特にカエターノ、ジルベルト・ジル、マリア・ベダーニア、ガル・コスタの4人に焦点を当てています。
orixás
オリシャ。
カンドンブレという、アフロ・ブラジル宗教の神様を総称して、Orixá / オリシャー と言います。
リオのサンバの発生に置いても、バイーアから流れてきたカンドンブレのコミュニティーが重要な役割を果たしました。
("オルフェは再び" Pedra de Salの項目を参照してください)
歌詞の中で、"マンゲイラ、海に花束投げて" と言うのがありますが、これは海のオリシャーであるところのイェマンジャに祈りを捧げるやり方っぽいです。
こんな歌がありました。
"Eu vou jogar Vou jogar flores no mar Eu vou jogar ! foi um pedido que eu fiz Para Yemanja me ajudar / 投げる、海に花束を投げるよ。イェマンジャ様にご加護をお願いしたんだ"
(つづき)2016.02.24
Obá berimbau ganzá
Obá / オーバ
間投詞。極端な話、間投詞であれば訳語は何でもいいんじゃないかぐらいに思ってます。
berimbau / ビリンバウ
カポエイラで用いられる弓状の楽器。トロピカリアの音楽でよく使われていたんですって。
ganzá / ガンザ
僕が一番得意とする楽器、中に粒状の物を入れた筒。アクセントが後ろにあるのでガンザーとかガンザァに近い読み方をします。
訳文
"ほいさビリンバウ、ガンザァ"
iaiá
iaiá / ヤヤー
推測の話をします。
ブラジルではロックの事を
iê-iê / イェイェ、とかYê Yê Yê / イェイェイェとか言ったりしました。
なんでって、、、これですよ。
こないだ取り上げた、厨二病三部作のチタンスも、結成当初は Titãs do iê-iê / チタンス・ド・イェイェって名前でした。
イェイェがロックなら、ヤヤーはサンバだろう、という推測です。
ラララヤラヤとか、よく言うんですよサンバ。
正解は
"女の子"を意味するバイーア方言。
えーと、そうすると、"Ô capoeira joga um verso pra iaiá" は、
「カポエイラは女の子に詩を読むかのようだ」または「カポエイラよ、その子に詩を読むみたいなジョーゴはどうだい?」
ってな読み方になりそうです。
ジョーゴ?
これは、たとえばサッカーなんかで言うところの「プレイ」です。
目の覚めるようなプレイ
詩を読むようなジョーゴ
ジョーゴ / Jogo. Jogaは動詞の形ですの。
ところで、訳文中のYeah Yeahはイェーイェーではなく、英語っぽくイャーイャーと読んでください。
(まだつづく) 2016.02.25
Doces bárbaros
Doce / ドーシ、ドースィ
甘い
bárbaros / バーバロス、バッバロス
野蛮人(複数形)
Doces bárbaros
カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、マリア・ベターニア、ガル・コスタの4人が、それぞれのキャリア10周年を祝って1976年に組んだグループ。
甘い、スウィート、しかし規範の外にある者、で、Doces Bárbaros、かな。
こちらWiki(英語版)
No Teatro opinião
Bethânia explode coração
Bethâniaは、マリア・ベターニア。トロピカリアを代表する歌手であり、カエターノの妹でもあります。
Teatro Opinião / チアートロ・オピニアォン
オピニオン劇場
当時の軍制に反対する若者たちがぶち上げた、反体制のショーのことだそうです。
劇場じゃなかったー!!
むしろ劇だったー!!
大誤訳にもめげずに話を続けると、このオピニオン劇場、めげてない、の出演者にベターニアは入ってなかったんですが、ナラ・レオンの代役として出演することになりました。
彼女の歌手としてのキャリアはここからはじまったのだそうです。
http://diskunion.net/sp/latin/detail/BR2714?dss_mode=sp
explode coração / エスプローヂ コラサォン
explodeは、爆発する
coraçãoは、心臓、心
このエスプローヂ コラサォンってフレーズは、わりと頻繁に目にする表現です。
心がはじけるなんて訳したりもしましたが、もしかしたら、そんなに大げさな表現じゃ無いんじゃないかと酒の力で思い至り、
"心臓がドキドキだ"
という表現と相成りました。
(ごめんなさい、曲あった)
(さらにつづく)2016.02.26 朝
Domingo no parque amor
日曜、公園、ああ、もう!
お気づきの方もいるかとおもいますが、amor / アモーと、ああ、もう!でかけてるのね。説明しちゃうのね。ああ、もう!
Domingo / ドミンゴ、日曜日
no / ノ、英語で言う所の "in the"
parque / パーキ、パルキ。公園
Domingo no parque、日曜の公園で。
これは、ジルベルト・ジルの曲のタイトルでもあります。
友人ふたり、市場で働く遊びの王ジョゼーと、建設現場で働く混乱の王ジョアンの、ジュリアーナをめぐる悲劇的な歌。
最後には市場も建設もなくなってしまって、ああ、もう。
Alegria alegria eu vou
Alegria / アレグリア、喜び(頻出単語)
Alegria, alegria は、カエターノ・ヴェローゾの(そしてトロピカリアの)有名な曲です。
(まだまだつづく) 2016.02.26 夜
A flor na festa do interior
上にあげた三曲がメロウだったり、悲劇だだっりするのにたいして、「内陸の祭」を意味するこの曲は直球の元気歌。
曲は"http://2facasquenaocortam.blog108.fc2.com/blog-entry-180.html"で紹介した、ノーヴォス・バイアーノスのモライス・モレイラ。
フェェスタドインテリォォ!
É carnaval
É carnaval / エ カルナバウ = It`s carnival
カーニバルだ、カーニバルです、単語としては、まぁそんな所なので、
"えぇ、カーニバル"
でいいかと。
そしたら、次の文は自動的に
"そうリオデジャネイロ"
となりました。
駄洒落だねぇ。
さて、ここらで終わりにしましょうかね。
三月の、オトナハウス良かったら覗きにきてくださいませ。
ぺこ(五日ぶり二度目)
酔っ払げ!
1994年のマンゲイラ。
いやー、2016年のカーニバル、マンゲイラ勝ちましたねーって、セ・リーグ、巨人勝ちましたねーみたいな感じで言ってみる。
マンゲイラはス・リーグだけど、巨人ってセ・リーグだっけ?
(訳注)
ス・リーグ = スペシャル・リーグ
94マンゲイラを、よんまげ、って省略するのが、物凄く局地的に流行ってたみたい。
あ、酔っ払げってのは、今(2016/02/21 PM21:00)僕が酔っ払ってるからってだげ。
いやさ、3月に大人のサンバハウスっていう名前だけ聞くといかがわしいイベントがあるので、それに先駆けて一曲訳そうかと。
オトナハウスこれこれ!
https://www.facebook.com/events/1090092447688259/
勢い大事。あとお酒。
曲はこれ。この曲で、マンゲイラは勝ちました。
本題こちら!
----------------------------------
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついてこう
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑に
生きているならついて来い
Bahia é luz
De poeta ao luar
Misticismo de um povo
Salve todos orixás
バイーアは光
月光に詩する光
神秘主義の人々
オリシャ全てに栄光あれ
Quem me mandou
Estrelas de lá
Foi são salvador
Pra noite brilhar
俺に命じる
かなたの星
それが聖サルバドール
夜輝やかす星
Mangueira jogando flores pelo mar
Se encantou com a musa que a Bahia dá
マンゲイラ、海に花束投げて
人はバイーア産まれのミューズに夢中
Obá berimbau ganzá
Ô capoeira
Joga um verso pra iaiá
よいさビリンバウ、ガンザァ
ほいカポエイラが投げるYeah Yeah
Obá berimbau ganzá
Ô capoeira
Joga um verso pra iaiá
よいさビリンバウ、ガンザァ
ほいカポエイラが投げるYeah Yeah
Caetano e Gil ô
Com a tropicália no olhar
Doces bárbaros ensinando
A brisa a bailar
カエターノ、とジルだ!
視界にはトロピカリア
甘い蛮族、そよ風を
踊らせらぁ
A meiguice de uma voz
Uma canção
No teatro opinião
Bethânia explode coração
優しいその声
その歌
オピニアォン劇場じゃ
ベターニアにドキドキだ
Domingo no parque amor
Alegria alegria eu vou
A flor na festa do interior
Seu nome é gal
日曜、公園、ああ、もう!
喜びだ喜びだ、行くよ
大地の祭に咲く華
それはガル
Aplausos ao cancioneiro
É carnaval
É Rio de Janeiro
喝采を、歌い手に
えぇ、カルナバル
そうリオデジャネイロ
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついてこう
Me leva que eu vou
Sonho meu
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
連れてけよ
この夢
バラと緑だ
生きているならついて来い
----------------------------------
訳注また今度!
Yeah マンゲイラ!

ぺこ。
・・・それでは、訳注を始めます。(2016.02.23)
酔っ払った時に書いたものを、冷静に見返す作業です。
Atrás da verde-e-rosa
Só não vai quem já morreu
・Atrás da / アトラィス ダ
○○の後ろに
・verde-e-rosa / ヴェルヂ・イ・ホーザ
緑とピンク
・Só / ソー
オンリー
・não vai / ナォン ヴァイ
行かない
・quem já morreu / ケィン ジャ モヘウ
もう死んだ人
以上を踏まえると、本稿のタイトル、「バラと緑についてかないのは」
となります。
この一節は、カエターノ・ヴェローゾのこの曲からの引用みたい。
"Atrás do trio elétrico
Só não vai quem já morreu"
トリオ・エレトリコに
ついてかないのは死人だけ
1994年にマンゲイラが採用したテーマは、"トロピカリア" 。
特にカエターノ、ジルベルト・ジル、マリア・ベダーニア、ガル・コスタの4人に焦点を当てています。
orixás
オリシャ。
カンドンブレという、アフロ・ブラジル宗教の神様を総称して、Orixá / オリシャー と言います。
リオのサンバの発生に置いても、バイーアから流れてきたカンドンブレのコミュニティーが重要な役割を果たしました。
("オルフェは再び" Pedra de Salの項目を参照してください)
歌詞の中で、"マンゲイラ、海に花束投げて" と言うのがありますが、これは海のオリシャーであるところのイェマンジャに祈りを捧げるやり方っぽいです。
こんな歌がありました。
"Eu vou jogar Vou jogar flores no mar Eu vou jogar ! foi um pedido que eu fiz Para Yemanja me ajudar / 投げる、海に花束を投げるよ。イェマンジャ様にご加護をお願いしたんだ"
(つづき)2016.02.24
Obá berimbau ganzá
Obá / オーバ
間投詞。極端な話、間投詞であれば訳語は何でもいいんじゃないかぐらいに思ってます。
berimbau / ビリンバウ
カポエイラで用いられる弓状の楽器。トロピカリアの音楽でよく使われていたんですって。
ganzá / ガンザ
僕が一番得意とする楽器、中に粒状の物を入れた筒。アクセントが後ろにあるのでガンザーとかガンザァに近い読み方をします。
訳文
"ほいさビリンバウ、ガンザァ"
iaiá
iaiá / ヤヤー
推測の話をします。
ブラジルではロックの事を
iê-iê / イェイェ、とかYê Yê Yê / イェイェイェとか言ったりしました。
なんでって、、、これですよ。
こないだ取り上げた、厨二病三部作のチタンスも、結成当初は Titãs do iê-iê / チタンス・ド・イェイェって名前でした。
イェイェがロックなら、ヤヤーはサンバだろう、という推測です。
ラララヤラヤとか、よく言うんですよサンバ。
正解は
"女の子"を意味するバイーア方言。
えーと、そうすると、"Ô capoeira joga um verso pra iaiá" は、
「カポエイラは女の子に詩を読むかのようだ」または「カポエイラよ、その子に詩を読むみたいなジョーゴはどうだい?」
ってな読み方になりそうです。
ジョーゴ?
これは、たとえばサッカーなんかで言うところの「プレイ」です。
目の覚めるようなプレイ
詩を読むようなジョーゴ
ジョーゴ / Jogo. Jogaは動詞の形ですの。
ところで、訳文中のYeah Yeahはイェーイェーではなく、英語っぽくイャーイャーと読んでください。
(まだつづく) 2016.02.25
Doces bárbaros
Doce / ドーシ、ドースィ
甘い
bárbaros / バーバロス、バッバロス
野蛮人(複数形)
Doces bárbaros
カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、マリア・ベターニア、ガル・コスタの4人が、それぞれのキャリア10周年を祝って1976年に組んだグループ。
甘い、スウィート、しかし規範の外にある者、で、Doces Bárbaros、かな。
こちらWiki(英語版)
No Teatro opinião
Bethânia explode coração
Bethâniaは、マリア・ベターニア。トロピカリアを代表する歌手であり、カエターノの妹でもあります。
Teatro Opinião / チアートロ・オピニアォン
オピニオン劇場
当時の軍制に反対する若者たちがぶち上げた、反体制のショーのことだそうです。
劇場じゃなかったー!!
むしろ劇だったー!!
大誤訳にもめげずに話を続けると、このオピニオン劇場、めげてない、の出演者にベターニアは入ってなかったんですが、ナラ・レオンの代役として出演することになりました。
彼女の歌手としてのキャリアはここからはじまったのだそうです。
http://diskunion.net/sp/latin/detail/BR2714?dss_mode=sp
explode coração / エスプローヂ コラサォン
explodeは、爆発する
coraçãoは、心臓、心
このエスプローヂ コラサォンってフレーズは、わりと頻繁に目にする表現です。
心がはじけるなんて訳したりもしましたが、もしかしたら、そんなに大げさな表現じゃ無いんじゃないかと酒の力で思い至り、
"心臓がドキドキだ"
という表現と相成りました。
(ごめんなさい、曲あった)
(さらにつづく)2016.02.26 朝
Domingo no parque amor
日曜、公園、ああ、もう!
お気づきの方もいるかとおもいますが、amor / アモーと、ああ、もう!でかけてるのね。説明しちゃうのね。ああ、もう!
Domingo / ドミンゴ、日曜日
no / ノ、英語で言う所の "in the"
parque / パーキ、パルキ。公園
Domingo no parque、日曜の公園で。
これは、ジルベルト・ジルの曲のタイトルでもあります。
友人ふたり、市場で働く遊びの王ジョゼーと、建設現場で働く混乱の王ジョアンの、ジュリアーナをめぐる悲劇的な歌。
最後には市場も建設もなくなってしまって、ああ、もう。
Alegria alegria eu vou
Alegria / アレグリア、喜び(頻出単語)
Alegria, alegria は、カエターノ・ヴェローゾの(そしてトロピカリアの)有名な曲です。
(まだまだつづく) 2016.02.26 夜
A flor na festa do interior
上にあげた三曲がメロウだったり、悲劇だだっりするのにたいして、「内陸の祭」を意味するこの曲は直球の元気歌。
曲は"http://2facasquenaocortam.blog108.fc2.com/blog-entry-180.html"で紹介した、ノーヴォス・バイアーノスのモライス・モレイラ。
フェェスタドインテリォォ!
É carnaval
É carnaval / エ カルナバウ = It`s carnival
カーニバルだ、カーニバルです、単語としては、まぁそんな所なので、
"えぇ、カーニバル"
でいいかと。
そしたら、次の文は自動的に
"そうリオデジャネイロ"
となりました。
駄洒落だねぇ。
さて、ここらで終わりにしましょうかね。
三月の、オトナハウス良かったら覗きにきてくださいませ。
ぺこ(五日ぶり二度目)
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