2017.10.21 (Sat)
人生の25パーセント
たまにはしんみりした話を。
モシダーヂ・ヴァガブンダの10周年ライブパーティ、mv10が来週に控えてまして、今日21日はそのリハだったんですよ。
その帰りの列車で、SummyとFFの音楽の話になった。
ファイナルファンタジーのBGMの話ですね。
中学のころには、FFの3から6までオリジナルサントラ持ってたし、アレンジアルバムも、曲に歌付けたアルバムも持ってたぐらいにはハマってましたよ。
手持ちのウォークマンにも何曲か入ってる。
エクスデス (FF5のラスボス) のテーマを聞けば、魔法を使うときの音を想像しちゃったりしますよね。
「うちゅうの ほうそくが みだれる!」 とかね。
そんなFFをつくったスクウェアですが、最高の作品はクロノ・トリガーと信じてやまない。
スクウェアとエニックスがまだ別々で、FFとドラクエが鎬を削ってた時代に発表されたRPG。
ドラクエの生みの親とFFの生みの親が力を合わせて作る、ドリームな作品。
エンディングを見終わった後に余韻に浸れる作品はなかなかありませんが、これはそういう名作です。
個人的にはラスボスにジルバード(タイムマシーン飛行機)を特攻させたバージョンのエンディングが好き。
スーパーファミコンのドット絵で、顔のパターンは笑う、怒る、うつむく、目をとじるの4パターンぐらいしかない。
あと、回るとか腕をあげるとか。
FF4から始まった演出をブラッシュアップさせたものですが、表現力が画期的だった。
電車での会話がきっかけでクロノ・トリガーの曲も久しぶりに聞きたくなって、アレンジ音源をyoutubeで聴いた結果、
猛烈なノスタルジーをころころと転がすハメになりました。
音源はしらべて買う。
さて。
まぁ、テレビゲームなわけですよ
僕の両親に言わせれば、というか、言われてたのは「ファミコンなんて」ってことでした。
だけど、いま感じてるノスタルジーは本物なのです。
シンプルに、昔すごくすごく好きで、時間をかけたものだから。
そう思って、ふと、父が図書館によく行くのも、同じ理由なのかなと思った。
同じ本を何度も読み返してる姿は見たことないので、たぶん、図書館という場所そのものに意味があるんじゃないかと思ってる。
たぶんね。
ええと、僕はいまでもFFとドラクエはやります。
奇しくも、今やってる新しいドラクエはクロノ・トリガーと同じく、時間をテーマにしてました。
時間。
昨年ぐらいにこの記事を読んだ時に、人は時間にも感動するんだなと思った。
引用すると
それで、モシダーヂ・ヴァガブンダを結成してから10年。
僕の人生のおよそ25パーセントです。
10年。
クロノ・トリガーと違うのは、それがすでに完結した物語であるのに対して、モシダーヂは現在進行系であるということ。
そりゃ、モシダーヂ・ヴァガブンダの過去の活動にノスタルジーを感じることはありますよ。
ただ、このノスタルジーは転がすものではなく、小脇にかかえるもんだと思ってます。
ノスタルジーの一つや二つを小脇に抱えたところで、ショカーリョ振る邪魔にはなりませんのでね。
と、いうわけで
10/28(土)
オマタセ、ベイベー、イッツショータイム!


Date: 2017. 10. 28. sat 17:00 open/start
Location: B.B. Street(横浜市中区真砂町3-33 CERTE12階 / JR関内駅北口徒歩0分)
Charge: adv. 2,000yen+order / door. 2,500yen+order
Live Act: mocidade bagabunda bateria nota 1000
Showcase: mocidade samba system
DJs: 中原 仁(J-WAVE “Saude! Saudade…”) / 高木慶太 / TANACHU(Alegre / KINGLE) / MICCYAN(FANTIC BROWN BEAT!) / MEGUMUSIX / Zaki(Love for sale!!)/ doB(mocidade vagabunda)
Facebookのイベントページはこちら。
ではでは、現在進行形でお待ちしております!
ぺこ。
モシダーヂ・ヴァガブンダの10周年ライブパーティ、mv10が来週に控えてまして、今日21日はそのリハだったんですよ。
その帰りの列車で、SummyとFFの音楽の話になった。
ファイナルファンタジーのBGMの話ですね。
中学のころには、FFの3から6までオリジナルサントラ持ってたし、アレンジアルバムも、曲に歌付けたアルバムも持ってたぐらいにはハマってましたよ。
手持ちのウォークマンにも何曲か入ってる。
エクスデス (FF5のラスボス) のテーマを聞けば、魔法を使うときの音を想像しちゃったりしますよね。
「うちゅうの ほうそくが みだれる!」 とかね。
そんなFFをつくったスクウェアですが、最高の作品はクロノ・トリガーと信じてやまない。
スクウェアとエニックスがまだ別々で、FFとドラクエが鎬を削ってた時代に発表されたRPG。
ドラクエの生みの親とFFの生みの親が力を合わせて作る、ドリームな作品。
エンディングを見終わった後に余韻に浸れる作品はなかなかありませんが、これはそういう名作です。
個人的にはラスボスにジルバード(タイムマシーン飛行機)を特攻させたバージョンのエンディングが好き。
スーパーファミコンのドット絵で、顔のパターンは笑う、怒る、うつむく、目をとじるの4パターンぐらいしかない。
あと、回るとか腕をあげるとか。
FF4から始まった演出をブラッシュアップさせたものですが、表現力が画期的だった。
電車での会話がきっかけでクロノ・トリガーの曲も久しぶりに聞きたくなって、アレンジ音源をyoutubeで聴いた結果、
猛烈なノスタルジーをころころと転がすハメになりました。
音源はしらべて買う。
さて。
まぁ、テレビゲームなわけですよ
僕の両親に言わせれば、というか、言われてたのは「ファミコンなんて」ってことでした。
だけど、いま感じてるノスタルジーは本物なのです。
シンプルに、昔すごくすごく好きで、時間をかけたものだから。
そう思って、ふと、父が図書館によく行くのも、同じ理由なのかなと思った。
同じ本を何度も読み返してる姿は見たことないので、たぶん、図書館という場所そのものに意味があるんじゃないかと思ってる。
たぶんね。
ええと、僕はいまでもFFとドラクエはやります。
奇しくも、今やってる新しいドラクエはクロノ・トリガーと同じく、時間をテーマにしてました。
時間。
昨年ぐらいにこの記事を読んだ時に、人は時間にも感動するんだなと思った。
引用すると
自分たちがどんな50年を歩んだかを想像すると、なんだかすごく心が揺れた感じがしたんです。
それで、モシダーヂ・ヴァガブンダを結成してから10年。
僕の人生のおよそ25パーセントです。
10年。
クロノ・トリガーと違うのは、それがすでに完結した物語であるのに対して、モシダーヂは現在進行系であるということ。
そりゃ、モシダーヂ・ヴァガブンダの過去の活動にノスタルジーを感じることはありますよ。
ただ、このノスタルジーは転がすものではなく、小脇にかかえるもんだと思ってます。
ノスタルジーの一つや二つを小脇に抱えたところで、ショカーリョ振る邪魔にはなりませんのでね。
と、いうわけで
10/28(土)
オマタセ、ベイベー、イッツショータイム!


Date: 2017. 10. 28. sat 17:00 open/start
Location: B.B. Street(横浜市中区真砂町3-33 CERTE12階 / JR関内駅北口徒歩0分)
Charge: adv. 2,000yen+order / door. 2,500yen+order
Live Act: mocidade bagabunda bateria nota 1000
Showcase: mocidade samba system
DJs: 中原 仁(J-WAVE “Saude! Saudade…”) / 高木慶太 / TANACHU(Alegre / KINGLE) / MICCYAN(FANTIC BROWN BEAT!) / MEGUMUSIX / Zaki(Love for sale!!)/ doB(mocidade vagabunda)
Facebookのイベントページはこちら。
ではでは、現在進行形でお待ちしております!
ぺこ。
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