2012.03.04 (Sun)
浪漫
実は僕もダンスとは多少親しくしていて。
って書いたのはいつだったっけなあとおもって、探してみた。
えー、これこれ。
「筋肉を流れるパルス」
あと、ポルトガル語とも多少親しいので今回はその話。
サンバのね、ステップをね、サンバノペって呼ぶんですよ。
(誤解を招いてしまう前に一言お伝えしておきますね。僕はブラジルに一度だけ滞在したことがありますが、そのときにサンバを体験していません。つまり、ブラジルのサンバの現場でどんな言葉が使われているのかを、体験したことがありません)
このサンバノペがサンバドペじゃないことに、なんかこう、ロマンのようなものを覚えます。
なお、実年齢以上に思われるのが嫌なので、加藤茶さんのかの有名なアレは引き合いにはだしません。
ここでよくわかる解説!
サンバノペ=サンバ・ノ・ペ
サンバドペ=サンバ・ド・ペ
サンバは、sambaです。サンバ。名詞。
ペは、peです。足。本当はeの上にアクセント記号つき。なお、脚はペルナ(perna)なので、足と脚の区別があります。
ちなみに、脚が長いのでペルニロンゴ(pernilongo)と名前がついた虫がいます。
蚊ですね。
さておき、サンバノペとサンバドペ、違っているのはノ、か、ド、かと言うお話で。
平たく言いますと
ノ=no=in
ド=do=of
和訳。
サンバドペ=足でサンバ
サンバノペ=足にサンバ
ここにロマン!
ブラジルで一般的な使い方ではないかもしれませんが、Samba na palma=
手のひらにサンバ、とかSamba no corpo=体にサンバ、とか、違和感なく入ってくるんです。
サンバって、自分の中から出すものなんじゃなくて、空間から自分の体に入ってくるものなのかなぁ、なんて想像するロマンです。
長々とどーもすいません。
3月の雨に春を感じてロマンチック、JTでした。
ぺこ。
って書いたのはいつだったっけなあとおもって、探してみた。
えー、これこれ。
「筋肉を流れるパルス」
あと、ポルトガル語とも多少親しいので今回はその話。
サンバのね、ステップをね、サンバノペって呼ぶんですよ。
(誤解を招いてしまう前に一言お伝えしておきますね。僕はブラジルに一度だけ滞在したことがありますが、そのときにサンバを体験していません。つまり、ブラジルのサンバの現場でどんな言葉が使われているのかを、体験したことがありません)
このサンバノペがサンバドペじゃないことに、なんかこう、ロマンのようなものを覚えます。
なお、実年齢以上に思われるのが嫌なので、加藤茶さんのかの有名なアレは引き合いにはだしません。
ここでよくわかる解説!
サンバノペ=サンバ・ノ・ペ
サンバドペ=サンバ・ド・ペ
サンバは、sambaです。サンバ。名詞。
ペは、peです。足。本当はeの上にアクセント記号つき。なお、脚はペルナ(perna)なので、足と脚の区別があります。
ちなみに、脚が長いのでペルニロンゴ(pernilongo)と名前がついた虫がいます。
蚊ですね。
さておき、サンバノペとサンバドペ、違っているのはノ、か、ド、かと言うお話で。
平たく言いますと
ノ=no=in
ド=do=of
和訳。
サンバドペ=足でサンバ
サンバノペ=足にサンバ
ここにロマン!
ブラジルで一般的な使い方ではないかもしれませんが、Samba na palma=
手のひらにサンバ、とかSamba no corpo=体にサンバ、とか、違和感なく入ってくるんです。
サンバって、自分の中から出すものなんじゃなくて、空間から自分の体に入ってくるものなのかなぁ、なんて想像するロマンです。
長々とどーもすいません。
3月の雨に春を感じてロマンチック、JTでした。
ぺこ。
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