2016.01.01 (Fri)
明けましテーーーーーー
ッキニコォウ!
今回は翻訳じゃないのさ新年おめでとうございます!
申年ですね。
サルといえば、mocidade vagabundaにはマンキーっていうキメがあります。
元ネタがサルゲイロですもんで。
全然関係ないけど、スペイン語の乾杯の挨拶はサルーー!
サンバはポルトガル語圏、サウーーヂ!
ないしはチン・チン!
一年半ぶりに、アレやるよ。
夜中に集まって、打楽器を叩いて遊んだり、叩いて遊んでる人の音で踊って遊んだり、DJの掛けるトラック群に乗っかって遊んだり、シンプルにお酒を飲んで遊んだり、そんな事を組み合わせて遊んだりする、
つまりは一晩遊びたおす為の、エンサ!(省略)
(フライヤー画像)


さらに、われわれ東京都渋谷区に進出いたしまっす。
アンダー・ディア・ラウンジ!
ところで、一年半ぶりの開催なもんで、エンサイオ・テキニコってなに?って人も多いかと思います。
さっきテンション高めにざっくり説明した通りなんだけど、よく聞かれるのが
「バテリア(打楽器の人)だけですか?」
「初心者でもいいですか?」
「楽器やらないとだめですか?」
「山は死にますか?」
「ダンサーでもいいんですか?」
「山は死にますか?」
「踊れなくてもいいんですか?」
「山は死にますか?」
山は死にません。
いいですか?
僕らが、遊びに来る人の資質を問うようなお高く止まった団体な、わけ、ないでしょーよ。
エンサイオですから。
実験ですから。
詳細は後述します。
では、本題!
-------------------------------------
Ensaio Técnico( エンサイオ・テキニコ) は、G.R.B.P. mocidade vagabunda が提案するリオ・デ・ジャネイロスタイルを取り込んだ真夜中のサンバ・パーティ。
DJsが織り成す音の洪水に身を任せて踊るだけじゃなく、フロアのみんながサンバ・パーカッションを手にグルーヴの真っ只中にダイブできちゃう完全参加型のイベント。
2007年の#1から28回にわたって横浜で開催してきたこのパーティが、1年半のブランクを経て、遂に渋谷に初上陸!
打楽器大好きなリズム・ジャンキーも、サンバの熱いリズムを体験したい未経験者も、ただただ踊り狂いたいあなたも大歓迎。腕に自信がある人も、楽器を触ったことない人も、1月の渋谷に集合!
「Ensaio Tecnico #29」
Date: 2016.01.23.sat 23:00open
Location: Under Deer Lounge (Shibuya)
Charge: 2,000yen + order
DJs: Oguri(VIENDA!) / MICCYAN(FRANTIC BROWN BEAT) / TANACHU (Season/Alegre) / 浦野善勝 / MEGUMUSIX
出典
http://mocidade.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=245
------------------------------
訳注
チン・チン
綴りはTim timです。乾杯の際にグラスが当たった時のオノマトペで、そのまま乾杯を意味する名詞にもなります。
口語表現ですね。
同義語にBrinde / ブリンジ。
"乾杯する" ならFazer tim tim。
ちなみにサウーヂ / Saúdeは乾杯をするときのかけ声で、乾杯その物を指すわけではありません。
"乾杯"をポルトガル語で何と言うのか問われた時に、含みを持って「Tim-Timだよ」と答えるのはみっともないのでやめましょう。
言うのなら、
胸を張って!
言うのです、
Tim-Timと!
Ensaio
エンサイオ
"実際にやってみる"という意味合いの単語です。
科学の授業なら実験。音楽なら、新しいフレーズを試したり、全体であわせてみたりするのがエンサイオ。
個人でやる基礎練なんかは、Treinamento / トレイナメントって言います。トレーニングですね。
新しいメンツでやってみる
いつもと違う環境に行ってみる
とりあえず音を出してみる
むしろ楽器を叩かずにみてみる
DJが音源を捌くのを見てみる
すなわち遊び方を試してみる。
良いんじゃない?そういうの。
Técnico
テキニコ
テクニコじゃなくて、テキニコ。
Panasonicはパナソニーキ。
Yakultはヤクウチ。
技術、テクニック、そんな意味の単語です。
二つ合わせて、エンサイオ・テキニコ。
技術実験。
たとえばこれは、今年のカルナバルに向けた、マンゲイラのエンサイオ・テキニコ。
本番の会場を使った、全体リハーサルですね。時間内に進行できるか、いろんな仕掛けはちゃんと動くか、みたいなポイントも試しておかないといけません。
僕らがやってるのとは、だいぶ趣が違ってますね軽やかに受け流す。
それでは皆様、本年もよろしくお願いいたします。
ぺこ。
今回は翻訳じゃないのさ新年おめでとうございます!
申年ですね。
サルといえば、mocidade vagabundaにはマンキーっていうキメがあります。
元ネタがサルゲイロですもんで。
全然関係ないけど、スペイン語の乾杯の挨拶はサルーー!
サンバはポルトガル語圏、サウーーヂ!
ないしはチン・チン!
一年半ぶりに、アレやるよ。
夜中に集まって、打楽器を叩いて遊んだり、叩いて遊んでる人の音で踊って遊んだり、DJの掛けるトラック群に乗っかって遊んだり、シンプルにお酒を飲んで遊んだり、そんな事を組み合わせて遊んだりする、
つまりは一晩遊びたおす為の、エンサ!(省略)
(フライヤー画像)


さらに、われわれ東京都渋谷区に進出いたしまっす。
アンダー・ディア・ラウンジ!
ところで、一年半ぶりの開催なもんで、エンサイオ・テキニコってなに?って人も多いかと思います。
さっきテンション高めにざっくり説明した通りなんだけど、よく聞かれるのが
「バテリア(打楽器の人)だけですか?」
「初心者でもいいですか?」
「楽器やらないとだめですか?」
「山は死にますか?」
「ダンサーでもいいんですか?」
「山は死にますか?」
「踊れなくてもいいんですか?」
「山は死にますか?」
山は死にません。
いいですか?
僕らが、遊びに来る人の資質を問うようなお高く止まった団体な、わけ、ないでしょーよ。
エンサイオですから。
実験ですから。
詳細は後述します。
では、本題!
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Ensaio Técnico( エンサイオ・テキニコ) は、G.R.B.P. mocidade vagabunda が提案するリオ・デ・ジャネイロスタイルを取り込んだ真夜中のサンバ・パーティ。
DJsが織り成す音の洪水に身を任せて踊るだけじゃなく、フロアのみんながサンバ・パーカッションを手にグルーヴの真っ只中にダイブできちゃう完全参加型のイベント。
2007年の#1から28回にわたって横浜で開催してきたこのパーティが、1年半のブランクを経て、遂に渋谷に初上陸!
打楽器大好きなリズム・ジャンキーも、サンバの熱いリズムを体験したい未経験者も、ただただ踊り狂いたいあなたも大歓迎。腕に自信がある人も、楽器を触ったことない人も、1月の渋谷に集合!
「Ensaio Tecnico #29」
Date: 2016.01.23.sat 23:00open
Location: Under Deer Lounge (Shibuya)
Charge: 2,000yen + order
DJs: Oguri(VIENDA!) / MICCYAN(FRANTIC BROWN BEAT) / TANACHU (Season/Alegre) / 浦野善勝 / MEGUMUSIX
出典
http://mocidade.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=245
------------------------------
訳注
チン・チン
綴りはTim timです。乾杯の際にグラスが当たった時のオノマトペで、そのまま乾杯を意味する名詞にもなります。
口語表現ですね。
同義語にBrinde / ブリンジ。
"乾杯する" ならFazer tim tim。
ちなみにサウーヂ / Saúdeは乾杯をするときのかけ声で、乾杯その物を指すわけではありません。
"乾杯"をポルトガル語で何と言うのか問われた時に、含みを持って「Tim-Timだよ」と答えるのはみっともないのでやめましょう。
言うのなら、
胸を張って!
言うのです、
Tim-Timと!
Ensaio
エンサイオ
"実際にやってみる"という意味合いの単語です。
科学の授業なら実験。音楽なら、新しいフレーズを試したり、全体であわせてみたりするのがエンサイオ。
個人でやる基礎練なんかは、Treinamento / トレイナメントって言います。トレーニングですね。
新しいメンツでやってみる
いつもと違う環境に行ってみる
とりあえず音を出してみる
むしろ楽器を叩かずにみてみる
DJが音源を捌くのを見てみる
すなわち遊び方を試してみる。
良いんじゃない?そういうの。
Técnico
テキニコ
テクニコじゃなくて、テキニコ。
Panasonicはパナソニーキ。
Yakultはヤクウチ。
技術、テクニック、そんな意味の単語です。
二つ合わせて、エンサイオ・テキニコ。
技術実験。
たとえばこれは、今年のカルナバルに向けた、マンゲイラのエンサイオ・テキニコ。
本番の会場を使った、全体リハーサルですね。時間内に進行できるか、いろんな仕掛けはちゃんと動くか、みたいなポイントも試しておかないといけません。
僕らがやってるのとは、だいぶ趣が違ってますね軽やかに受け流す。
それでは皆様、本年もよろしくお願いいたします。
ぺこ。
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