2010.09.15 (Wed)
旅祭でした!
秋到来!
と、いうわけで、最高気温34度の青海へ!
あっついっつの♪
そんな中、海風に揺られて白テントの群に旗がはためく。

今回、写真2枚。
もう一枚はこれ。開場前の、パフォーマンスステージのスピーカー。

ライブが始まるまで、中にスピーカーが置いてあることに全く気がつきませんでした。
7月のエンサイオ・ジェラウ以来のノタミウ出場。
普段のノタミウのバテリアは黒ベースの衣装なんですが、今回、旅をテーマにしたイベントってことなので、ステージ衣装もそれを意識したものでそろえてました。
トップスはいつも通り黒、ボトムは原色指定ということで、普段とちょっと違うカラフルなノタミウをお見せできたのではないかなぁと思います。
ライブ後半でLuaLuaLuaと初共演!会場内をそのまま一周パレード。
パレードの後ろから付いてくるお客さんもたくさんいて、ハーメルンの笛吹き状態。
うひょー。
パレードって、いつもこんななんですか?
カラフルなボトムスを持ってなくて、直前に買いに行ったりしたメンバーもいたようなんですが(僕もです)、いざ当日に会場入りしたら物販ブースで適切なものが多数販売されておりました。
なお、会場に到着して開場してから、15:10の出番まで僕はもっぱら食べ歩き。
食べたもの
かき氷2杯:ナタデココとマンゴーココナッツ
ドネルケバブ(朝食)
インドカレー(昼食)
リングイッサのホットドッグ(夕食)
沖縄そば
かき氷がね、なによりもう素晴らしくて。
ほら、気温34度の日なただったから。
長蛇の列ができてましたよ。
ノタミウの出番の前には、ブラジル屋台KAKAの前でパゴーヂ。
パゴーヂでつまらなかったことはないけど、フェスでのパゴーヂは特に楽しい。
僕はブラジルでのパゴーヂ空間に身をおいたことはないので、今からいうことは全部推測ですが、日本だったら野外フェスみたいな場でのパゴーヂが一番、あるべき姿をしているような気がします。
特に、今回はルアルアルアの方々など、率先して踊ってくれる人が多かったのももちろんあったと思います。
ここで誤解を恐れずにいうならば、「サンバはダンスが加わって初めて完成する」
完成、というと、まるで演奏と歌だけでは不完全といっているように聞こえるとは思うんですけど、そういうことではもちろんないです。
そして、「ダンスが加わって」というのは、「ダンサー」の有無のことじゃじゃないです。
実際、ルアの方たちは「ダンサーとして」踊っていたわけじゃないですし。
サンバっていうのは、とある条件のそろった場を指していた言葉で、その場を構成している要素そのものに対しても「サンバ」の名がついていったんだと思うんですよね。
演奏する人、歌う人、手をたたく人、踊る人、見てる人、そういう、演者なのか観客なのかを曖昧にしていく空間がサンバの魅力かなぁ、と、思ったりした日でありました。
この日、僕が一番楽しんだのは夜にバハカォンテントの前で繰り広げられたパゴーヂ + アフリカンドラムとアフリカン + サンバ楽器のセッション。
フェスは、お目当てのライブや、トークショウ以外の何かに出会う事が楽しい。
その「何か」の側に僕らも回れていたら嬉しいですね。
皆さんおつかれした!
ぺこ。
と、いうわけで、最高気温34度の青海へ!
あっついっつの♪
そんな中、海風に揺られて白テントの群に旗がはためく。
今回、写真2枚。
もう一枚はこれ。開場前の、パフォーマンスステージのスピーカー。
ライブが始まるまで、中にスピーカーが置いてあることに全く気がつきませんでした。
7月のエンサイオ・ジェラウ以来のノタミウ出場。
普段のノタミウのバテリアは黒ベースの衣装なんですが、今回、旅をテーマにしたイベントってことなので、ステージ衣装もそれを意識したものでそろえてました。
トップスはいつも通り黒、ボトムは原色指定ということで、普段とちょっと違うカラフルなノタミウをお見せできたのではないかなぁと思います。
ライブ後半でLuaLuaLuaと初共演!会場内をそのまま一周パレード。
パレードの後ろから付いてくるお客さんもたくさんいて、ハーメルンの笛吹き状態。
うひょー。
パレードって、いつもこんななんですか?
カラフルなボトムスを持ってなくて、直前に買いに行ったりしたメンバーもいたようなんですが(僕もです)、いざ当日に会場入りしたら物販ブースで適切なものが多数販売されておりました。
なお、会場に到着して開場してから、15:10の出番まで僕はもっぱら食べ歩き。
食べたもの
かき氷2杯:ナタデココとマンゴーココナッツ
ドネルケバブ(朝食)
インドカレー(昼食)
リングイッサのホットドッグ(夕食)
沖縄そば
かき氷がね、なによりもう素晴らしくて。
ほら、気温34度の日なただったから。
長蛇の列ができてましたよ。
ノタミウの出番の前には、ブラジル屋台KAKAの前でパゴーヂ。
パゴーヂでつまらなかったことはないけど、フェスでのパゴーヂは特に楽しい。
僕はブラジルでのパゴーヂ空間に身をおいたことはないので、今からいうことは全部推測ですが、日本だったら野外フェスみたいな場でのパゴーヂが一番、あるべき姿をしているような気がします。
特に、今回はルアルアルアの方々など、率先して踊ってくれる人が多かったのももちろんあったと思います。
ここで誤解を恐れずにいうならば、「サンバはダンスが加わって初めて完成する」
完成、というと、まるで演奏と歌だけでは不完全といっているように聞こえるとは思うんですけど、そういうことではもちろんないです。
そして、「ダンスが加わって」というのは、「ダンサー」の有無のことじゃじゃないです。
実際、ルアの方たちは「ダンサーとして」踊っていたわけじゃないですし。
サンバっていうのは、とある条件のそろった場を指していた言葉で、その場を構成している要素そのものに対しても「サンバ」の名がついていったんだと思うんですよね。
演奏する人、歌う人、手をたたく人、踊る人、見てる人、そういう、演者なのか観客なのかを曖昧にしていく空間がサンバの魅力かなぁ、と、思ったりした日でありました。
この日、僕が一番楽しんだのは夜にバハカォンテントの前で繰り広げられたパゴーヂ + アフリカンドラムとアフリカン + サンバ楽器のセッション。
フェスは、お目当てのライブや、トークショウ以外の何かに出会う事が楽しい。
その「何か」の側に僕らも回れていたら嬉しいですね。
皆さんおつかれした!
ぺこ。
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Naco |
2010.09.16(木) 01:50 | URL |
【編集】
>Nacoさん
こういうこと!
こういうこと!
JT |
2010.09.16(木) 20:53 | URL |
【編集】
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