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2010.11.02 (Tue)

学園祭

雨→曇り→晴れ、といい感じの天気の流れ。

上智大学ソフィア祭で開催される、中南米研究会のライブへ行ってきました。
ソフィア祭、通称ソ祭は11/1-11/3の3日間開催。

10号館の104教室っていうところ。


さて、上智大学に到着し、10号館を発見し、104教室を探して歩いていたら目にとまったポスター。




10秒ぐらい凝視。


サ フロ・・・ファ・・・
サフロファミリー?

あれ?どっかで聞いたことあるぞ?
それも、ごく身近な人から。
僕はゴスペルにはそんなに縁深くはなかったと思うんだけど、なんだっけ?


で、しばらく考えて、思い出しました。


前に対バンした方たちの出身サークル!
(ご本人が公表されておられないので、詳しくは書かないです)


で、ちょっとだけ寄り道してきました。





正直に言えば、10分ちょっとしか見れなかったのと、立っていた位置がスピーカーとバンドに近かったので、あんまり歌を聞けていないんです。


ただ、全員が踊れる人なのはわかりました。
(振付のことじゃないですよ)

人の体の動きはやっぱり好きなので見てしまうんですが、指揮者の動きが一番見てて面白いです。

指揮者って、一番踊り手に近い音楽家なんですね。

2日目、行こうかな。

さて、今回の目的地、104教室へ





僕も学生時代からサンバを始めたクチなので、ちょいちょいラテン音楽サークルを観に行ったりもしてました。
ただ、学生時代は、自分のサークルの合宿にいっていたこともあって、中南米研究会をまともに見るのは今回が初めて。

中はこんな感じ。




学園祭のライブというものを見たことがない方もいらっしゃると思うので、ざくっと解説しますと

そのサークルのメンバーが中心となって、バンドを組む。
そのバンドが、サークルで押さえた教室や、場合によっては自前の小屋で交代で演奏を行う。

という形を取っているところが多いです。
なかには、バツカーダしか行わないところもあるようですし、ダンサーがいる、いない、というような違いなどもありますが、そこは各大学の個性ですね。

ラテン音楽といってもいろいろな種類がありますが、どういうチョイスするのかが大学によってかなり違います。サンバひとつとっても、取り上げられるアーティストの傾向が全然違ったりとか。


今年の上智中南米研究会は、全体的にサンバ中心の構成になっていました。
マリア・ヒタやマルチナリアが比較的多く取り上げられていたように思います。


出演バンドの中に、パゴーヂの名盤 "Pagode da Tia Doca" 収録の曲のみを演奏する、その名も「チアドカ」というのがありまして。


学生時代におそらく最もヘビロテしたであろうCDです。
歌もキメも全部合わせてノリノリ♪

ごちそうさまでした。



あと、ですね。

11/3祝日にcamaciさんがこの中南研のライブに出るそうです

14:10-14:30までだそうで。


あ、もう午前3時半を回ってる。

明日のお天道様を有効に使いたいので、今宵は失礼いたします。






ぺこ。
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