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2010.12.19 (Sun)

ホポンギーナイト

ホポンギーナイト

シルヴェリオ・ペソアというブラジル人アーティストが来日ライブを行ったときから、僕の中で「六本木」は「ホポンギー」

あろーほぽんぎー。

さて、Jazz for Dancersで縁のできたEndless Free主催のイベント「en」に遊びに行きまして。
その会場が六本木のbulletというクラブだったんですね。
薔薇のリキュールとブランデー、レモン、グレナジンシロップで作るというオリジナルのショートカクテルがおいしゅうございました。

サンバとのセッションがあることは知っていましたが、モシダーヂとは別の団体が出ることになっていたのでまっさらの観客で見るつもりでした。

しかし前々日に出演依頼。
なんか売れっ子の気分。

ショカーリョ2本ぶら下げて夜の六本木へ。

ショーケースとDJの交互進行。
フロア奥の壁をスクリーンにして、映画だったりEndless Freeのプロモ映像?が映ってたりと。

最後にゲストダンサーが3組出ました。
そのダンサーの名前がアルファベットで映ってました。


黒地に白抜きの文字。
ステージはスクリーンのすぐ前。


前後上下左右に踊るダンサーの体に文字が映り込んで、さながら文字が踊っているかのようでした。

立体かつ動くスクリーン、これは結構おもしろい発見かも。

最後の二人組がかっこよすぎて鼻血でそうでした。
跳び、滞空して、着地する、そのシンプルな動きにあふれるグルーヴ。

今回は写真も映像もとってないのですが、この感動を伝えたい・・・!


エキサイトしてわきわきした気分のままバツカーダタイムへ。
勢いでテキーラのショットをあおり、ライムをかじって鼻息あらくステージに入るのでありました。

むっふー。


こちらのアジテーションに対してそれを上回るような何かで返してくるダンサーたちと、その身体能力に対して音圧の固まりをぶんぶんと振り回していくときの気分は言うなれば、

そうですね、「オラ、わくわくしてきたぞ」的な。


イベント終了後、SORIさんというプロダンサーの方から「たくさん刺激になった」というメッセージいただきました。

こちらこそ!

ありがたいことです。


さて、関内到着。
これからノタミウのリハでございます。


サンバすっぞー。

では!





ぺこ。
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